【洒落怖】[カマドウマ] … その人の肛門からギラギラした刃が出てることに驚きました
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11 :本当にあった怖い名無し:2015/03/04(水) 01:48:11.72 ID:yJAvnDRj0
昨日、6時ころに退社してふだん乗ってる私鉄で帰ったんです。
いつもの駅で降りたら、階段の下にドアがあって「東南口」って書いてたので、あれって思いました。
「西口」と「東口」しかないはずだったんですよ。
それがただの一枚ドアで、通ってる人もいなかったんですが、もし東南に出るんだとしたら、自転車置き場に近いかもしれないと思っていってみたんです。
ドアを開けると予想通り、自転車置き場の前の道になってました。
こんなに近かったのか、ラッキーと思って出ていくと、まだ早い時間なのにだれも通ってませんでした。
いつも自転車を置いてる場所に行って、自分の自転車の鍵を開けたら、並んだ自転車の陰から大きいものがぴょんという感じで飛び出してきました。
それは自転車にはさまれた通路に下りたんですが、裸の人だったんです
いつもの駅で降りたら、階段の下にドアがあって「東南口」って書いてたので、あれって思いました。
「西口」と「東口」しかないはずだったんですよ。
それがただの一枚ドアで、通ってる人もいなかったんですが、もし東南に出るんだとしたら、自転車置き場に近いかもしれないと思っていってみたんです。
ドアを開けると予想通り、自転車置き場の前の道になってました。
こんなに近かったのか、ラッキーと思って出ていくと、まだ早い時間なのにだれも通ってませんでした。
いつも自転車を置いてる場所に行って、自分の自転車の鍵を開けたら、並んだ自転車の陰から大きいものがぴょんという感じで飛び出してきました。
それは自転車にはさまれた通路に下りたんですが、裸の人だったんです
仰向けになって、下半身をこっちに向けてました。
「クモ」ってわかりますか?昔、女子柔道部だったときにトレーニングでやったことがあるんですが、仰向けに寝た状態で両手両足で立つんです、その格好が虫の蜘蛛に似てるからクモ。
その姿勢の男の人が、黒い性器をこっちに向けてたんです。
顔は見えませんでした。
でも、それより驚いたのが、その人の肛門からギラギラした刃が出てることでした。
思わず後ろに退がったら、その人が「俺は醜いカマドウマだ!」って叫んだんです。
自転車小屋の中だったので、声は大きく響きました。
その人はぴょんと跳んで、私の近くまできたので「きゃっ」と悲鳴を上げて逃げました。
後ろから「俺から逃げるなよお」という声が聞こえ、シュンと何かが飛んでくる感じがしました。
ガーンという金属音とともに、近くの支柱に物が当たって落ち、それは包丁だったんです。
走りながら後ろを見ると、その人の尻からにょにょにょと新しい包丁が生えてくるところでした。
全力で走って、出てきた東南口のドアをくぐって閉めると、たくさん人のいる駅の階段下だったんです。
階段の向こうへ出ると、息が切れたのとほっとしたのでしゃがみこんでしまいました。
1分ほどそうしてから立ち上がって後ろを見ると、
「東南口」と書いてあった案内板もドアもなくなってました。
怖かったので、その日は西口から出てタクシーを拾って家に戻りました。
この話をしたら、「そんなバカなことあるわけない」と笑われました。
弟が、「自転車俺がとってきてやる」と言ったので、翌朝はバスで駅まで行き帰りしました。
8時過ぎに弟が私の自転車に乗って帰ってきたんですが、
「姉ちゃんこれ、前も後ろも泥除けと車輪の間に腐ったカマドウマがたくさん詰まってたぞ」
って言いました。
「クモ」ってわかりますか?昔、女子柔道部だったときにトレーニングでやったことがあるんですが、仰向けに寝た状態で両手両足で立つんです、その格好が虫の蜘蛛に似てるからクモ。
その姿勢の男の人が、黒い性器をこっちに向けてたんです。
顔は見えませんでした。
でも、それより驚いたのが、その人の肛門からギラギラした刃が出てることでした。
思わず後ろに退がったら、その人が「俺は醜いカマドウマだ!」って叫んだんです。
自転車小屋の中だったので、声は大きく響きました。
その人はぴょんと跳んで、私の近くまできたので「きゃっ」と悲鳴を上げて逃げました。
後ろから「俺から逃げるなよお」という声が聞こえ、シュンと何かが飛んでくる感じがしました。
ガーンという金属音とともに、近くの支柱に物が当たって落ち、それは包丁だったんです。
走りながら後ろを見ると、その人の尻からにょにょにょと新しい包丁が生えてくるところでした。
全力で走って、出てきた東南口のドアをくぐって閉めると、たくさん人のいる駅の階段下だったんです。
階段の向こうへ出ると、息が切れたのとほっとしたのでしゃがみこんでしまいました。
1分ほどそうしてから立ち上がって後ろを見ると、
「東南口」と書いてあった案内板もドアもなくなってました。
怖かったので、その日は西口から出てタクシーを拾って家に戻りました。
この話をしたら、「そんなバカなことあるわけない」と笑われました。
弟が、「自転車俺がとってきてやる」と言ったので、翌朝はバスで駅まで行き帰りしました。
8時過ぎに弟が私の自転車に乗って帰ってきたんですが、
「姉ちゃんこれ、前も後ろも泥除けと車輪の間に腐ったカマドウマがたくさん詰まってたぞ」
って言いました。
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